R6 社会福祉士現場実習

グループGでは、毎年、社会福祉士の現場実習を行う大学生の受け入れを行っています。今年も8月6日から9日まで、学生さんがいらっしゃいました。

学生さんは初めての現場で緊張もあったと思いますが、「知らない人大好き!」なグループGのご利用者にはそんな緊張は関係なし。どんどん話しかけたり、一緒にお仕事をしたりと、すぐに受け入れてくださいました。そのおかげか、学生さんもすぐに打ち解けてくれた様子で、リラックスしてお話しする様子が多く見られました。

最終日は恒例の、学生さんが企画したレクリエーションが行われました。今回のレクリエーションは、ピンポン球と卵パックを使用した「三目並べ」。

ピンポン玉をテーブルの上でワンバウンドさせ、卵パックの中に入れます。これをチームごとに繰り返し、先に3つ、一列に並べた方が勝ちとなります。

入れるのが難しい……と思いきや、意外にも簡単にスポッと入るピンポン球。しかし狙って投げると、今度はあちこちへ飛んで行ってしまいます。3つ並んだ! と思っても、1マス空いていたり、一列ずれていたり……。簡単なようで難しいゲームに、ご利用者みんなで盛り上がりました。

学生さんにとっては怒涛の4日間だったと思いますが、少しでも楽しく過ごしてもらえていれば幸いです。これからまだ勉強の日々が続くとは思いますが、グループG一同、無事に社会福祉士の試験に合格することを願っています。実習お疲れ様でした!

グループG 小池